ファイル、ディレクトリ、およびトラックの横のアイコン
アイコン:
「ISO」というテキストを含む赤色のアイコン
>>> を含む青色と赤色のアイコン
>>> を含む青色のアイコン
「RR」というテキストを含む黒色のアイコン
「CD-i」というテキストを含む黒色のアイコン
「UDF」というテキストを含む青色のアイコン
「UDF」というテキストを含む黄色のアイコン
「UDF」というテキストを含む青色のアイコン
「HFS」というテキストを含む緑色のアイコン
「HFS」というテキストを含む灰色のアイコン
「EXT」というテキストを含む青色のアイコン
「IFO」というテキストを含む灰色のアイコン
「FAT」というテキストを含む茶色のアイコン
多色の Apple アイコン
青色の S アイコン
「ファイル システム」を参照してください。
その他のアイコン:
青色のパズル アイコン
このアイコンは、ファイルまたはディレクトリの横に表示されることがあります。これは、ファイルまたはディレクトリが光ディスク上で断片化されていることを意味します。1 つまたは一連のブロックが続いているのではなく、ファイル、またはディレクトリを記述するファイルがさまざまな場所に配置されています。例えば、ファイルが (欠陥管理) スペアリング エリアに部分的に配置されている場合、このアイコンが表示されます。また、UDF、または ISO に変換された UDF の場合、1 回で記録できなかった大きなファイルに対してこのアイコンが表示されます。このアイコンは、デフォルトでは表示されないため、オプションで有効にする必要があります。
青色のパズル アイコン
ファイルのさまざまなエクステントの表示を選択すると、すべてのエクステントの横に青色のパズル アイコンが表示されます。
赤色のプラス アイコン
このアイコンは、トラック、セッション、またはファイル アイコンの横に表示されることがあります。これは、IsoBuster が、データを読み込むために、ドライブが返した内容の補償または変更が必要であると認識したことを意味します。例えば、CD-i ディスクは CD/DVD-ROM ドライブによって正しく認識されないことが多いため、IsoBuster ではデータにアクセスするために、ドライブが返した内容 (特定の場所のトラックなど) に対して補償を試みます。
エラー アイコン (最も優先度の高いアイコン)
スキャン中に物理エラーが発生した場合、およびファイルがそのエラー セクターに配置されている場合、このアイコンがファイルの横に配置されます。このアイコンは、ファイルを展開できないこと、および展開後にファイルが破損する可能性があることを示します。このアイコンは、物理スキャンが最初に開始された場合にだけ、ファイルの横に表示されます。これを行う方法はいくつかあります。
- 消失したディレクトリ・ファイルの検索
- すべてのファイルが物理的に読み込み可能かどうかのチェック
- 簡易スキャンの実行
「E」というテキストを含む青色の矢印アイコン
このアイコンは、単に情報を提供するためのもので、ファイルの前に Extended Attribute Record が付いていることを示します。この Extended Attribute Record (XAR) には、各ファイルの追加データが含まれます。しかし、実際にはそのファイルに属しません。XAR は Windows 以外の特定の OS で使用されます。このアイコンは、デフォルトでは表示されないため、オプションで有効にする必要があります。
「ICB」というテキストを含む青色の矢印アイコン
このアイコンは、単に情報を提供するためのもので、ファイルがファイルのプロパティを記述する UDF 記述子の内部に配置されていることを示します。そのため、ファイルのサイズは、単一ブロックから UDF 記述子自体のサイズを引いたサイズよりも小さくなります。このアイコンは、デフォルトでは表示されないため、オプションで有効にする必要があります。
ファイルの横に表示される複数の Apple のアイコン
このアイコンがファイルの横に表示された場合、ファイルを記述する ISO9660 ファイル システムに特殊な Apple 拡張子が含まれていることを意味します。
Windows アイコン
このアイコンは、ファイル システム アイコンの横に表示されることがあります (このページの一番上のアイコンを参照してください)。これは、ファイル システムの設定ダイアログで リトル エンディアン がそのファイル システムに対して選択されている場合に表示されます。