- Previous - Next Mode 2 (M2)

Mode 2 は、1 ブロック当たりの格納データを増やすために設計されたデータ モードです。Mode 2 のブロックでは、2,048 の「ユーザー データ」バイト モードではなく 1 ブロック当たり 2,336 バイトを格納できます。
2,336 バイトにしたため、このブロックには第 3 層の誤り訂正がありません。

RAW データを展開すると、1 ブロック当たり 2,352 バイトとなります。 「ユーザー データ」として展開すると、1 ブロック当たり 2,336 バイトとなります。

このモードは実際には全く使用されておらず、Mode 2 は役に立たないことが知られています。ファイル システムでもサポートされていません。